不妊やガンを誘発するのはストレスと○○

前回の続きです。

免疫学者の故安保徹先生は『安保徹のやさしい解体新書』で要約するとこのように書いています。

「がんの原因はストレス。
無理をすると交感神経が緊張状態になり、ステロイドやアドレナリンを分泌し血管が収縮する。
その結果、ミトコンドリアの機能を抑制し、低体温、低酸素、高血糖の状態になりガンを招く
なぜなら、ミトコンドリアの多い細胞はガン細胞が分裂できずガンにならない。
ミトコンドリアは温かさ、酸素が必要。」

図にするとこんな感じでしょうか。

すみません。絵心がなくて・・・(^-^;
自分でもここまでひどいと思いませんでした。

ガンだけではなく、精神的ストレスは高血圧や糖尿病など生活習慣病に影響しています。

ただ、ストレスだけが原因ではないでしょう。
ご先祖様からいただいた遺伝子や生活環境、食べるもの、運動など、いくつもの要因があるでしょうが、その中でも貧血という状態も不妊やガンに悪影響を及ぼすのは確かです。

上記の図に「ドン!」と分子栄養学的な観点で「貧血」と「不妊」を加えてみます。

あ、さらに見づらい図になりましたね💦
鉄不足が低酸素状態をつくり、ミトコンドリアのエネルギー回路を回せず疲労感を感じ、栄養状態を悪化させる。それがまた貧血の度合いを深めていく、という悪循環がループすることが充分に考えられます。

つまり、貧血の影響による低酸素、高血糖の状況がミトコンドリアを追い詰めていくという矢印もあるということです。

他の投稿でも繰り返し書いていますが、他の細胞は数百から数千程度にもかかわらず、卵子は10万というミトコンドリアを保持し、受精、着床、分裂をこなします。
ミトコンドリアの機能低下により卵子の機能低下を起こすのです

体外受精や顕微授精の技術は素晴らしいと思いますし、通常の性交より確実に妊孕率を高めるでしょうが、その成功確率は実は卵子の元気度に大きく依存しています。

ぜひとも貧血を改善して元気な赤ちゃんを迎え、ガンには近づかない人生を歩みましょう!