栄養療法を効果的にかつ安くあげる方法

2018-02-21

栄養療法を検討したことがある人、今まさに実践している方の多くは「どうしたら治療費を安く上げられるのか」が大命題ではないでしょうか?
流派(と言っていいのかわかりませんが)によって異なりますが、基本的に自由診療ですし、海外に検体を送る検査の場合どうしても検査費用は高く、サプリメントも医療用ですが保険がきく訳ではないので安くはありません。
症状や疾患によっては数年単位の治療期間を要しますから、少しでも安くしたいと模索するのは当然だと思います。

栄養療法のクリニックに通院すれば症状や患者さんの(相談者)希望により医師がサプリを処方します。
そのサプリが何にどのように効くのか、どれくらいで効果があるのか、他に代替えはないのか、薬局で売っているものとどう違うのか、などなど、疑問は山のように沸き上がると思いますが、かなかなか聞きづらいと想像します。

検査結果の解説を聞いても、専門用語もかみ砕いて分かりやすく説明されたところで、そもそもの体のなりたちや医療の知識の差があり、聞きなれない英語や記号だらけの検査項目に四苦八苦する人がほとんどでしょう。
一般のクリニックや大学病院よりずっと時間をかけて話してくれるはずですが、すべてを理解させてくれるところまで説明を求めるのは無理な話です。

そのために私のようなカウンセラーが食事などの指導も含めご説明しますよ、と看板を掲げているのですが、本日は、そこもバッサリと省きたいという方向けの情報となります。

「栄養療法の神髄をもっと理解したい」「治療費を少しでも浮かせたい」、「治療法やサプリの選択肢をもっと自分なりに探ってみたい」という方には、私は迷わずこの講座をお奨めします。特に、副腎疲労症候群、低血糖症、カンジタ菌増殖、腸の疾患、精神症状にお悩みの方には聞きたいことがど真ん中の内容でしょう。

また、不定愁訴がひどくてたまらないのに病院では異常はありませんと帰される人にも、自分の原因はここだったのかと、見つかる方もいるかもしれません。

治療した虫歯や咽頭の炎症が全身の症状につながることも学べるためです。

その名も分子栄養学実践講座。3月から第10期が開講します。

2月11日(日)にプレセミナーが行われましたが、どんな内容か知りたい方へその模様をかいつまんで以下にレポートしますね。

「糖質制限してよい人 いけない人」宮澤賢史(実践講座主宰・医師)
この講座の主宰の宮澤先生がこの初めての方に向けて初歩的な分子栄養学の概論を交えながら一時期ブームとなった糖質制限をひも解きました。
ここでの基準はどちらかというと糖尿病やガンなどの疾患の有無や糖代謝に関わる臓器の状態によるものでしたが、そもそも糖質は体内のエネルギー産生の材料であり、制限し過ぎるとエネルギー不足となるので、栄養療法ではガチガチの糖質制限を奨めていません。
また、講義の終わりに過去に宮澤先生のクリニックで副腎疲労を治療した女性が登場し、いかにひどい状態から立ち直ったかお話ししてくれました。
重症な方は歩くのもやっとなので、まずは通院することが目標となるそうです。
副腎疲労症候群という言葉を知らずにこのような症状に陥ったら怖いでしょうね。診断できないクリニックは多いようですから。

「正しい摂取方法による 分子栄養学的筋肉アップ・メソッド」金子雅希(某栄養療法組織の社長)
どちらの社長かはご本人が伏せてくれということだったのでここでも書きません!
でも私の顔を覚えてくださっていて、私が会場に着いたときにわざわざご挨拶にきてくださいました。
独身イケメン社長なのでそれだけでもドキドキしちゃいましたよ~(*’▽’)
英国ウェストミンスター大学でスポーツ栄養学を専攻、スポーツトレーナーのご経験もあり、各アミノ酸の知られざる働きを豊富な試験データを元に解説してくださいました。筋肉をつけるために効果的なアミノ酸と糖質摂取のタイミングもなるほどとうなずけました。
最後に「筋肉の可能性」に触れ、うつ・不安の抑制、アルツハイマーの予防、心疾患の予防・改善などが新たにわかってきているようで、筋肉の現象を防ぐことの重要性を再認識しました。

別途詳細にまとめようと思いますので、本日はこの辺にしておきます。

「こころと身体を立て直す がんばらない分子栄養学の実践マニュアル」馬篭純子(栄養療法カウンセラー)
馬籠先生の発信する情報はずば抜けた思考力と着眼点と情報量で常に驚かされます。
6年前に栄養療法に出会い、今では大人気の栄養療法カウンセラーですが、ご自身も副腎疲労経験者で今でも万全ではないそうです。
万全になったらどれだけのパフォーマンスになるのか恐ろしい。
Facebookでは毎日あちこちで講師をしたりカウンセリングしたり勉強会やイベントに参加したり。。。
そのパワーの十分の一でもほしいですわ~ってパワーだけの違いではないのですよね。。。

それはそうと、彼女の提案する食事療法は素晴らしい。
そろそろ本出すよね、出さなきゃ嘘だよ。

ワンルームに住むコンロひとつ置いたら他に何も置けないキッチンでも包丁を使わずに基本を抑えた一品の数々を動画で見せてくれました。
副腎疲労患者にとって、キッチンに立って素材にこだわった料理を作れというのがいかに酷なことなのか、体で分かっているのですね。
素材の選び方、お奨めの食材名、調理法、そこ分かっているつもりになってて知らんかったわ!というポイントのつき方がみごと!
尊敬に値しますわ。
私もこんな提案力のあるカウンセラーになりた~い!と心底思いましたわ。道のりは遠いけど~((+_+))

そして最後の2時間は恒例の症例検討会。
お医者さんや治療家の方は患者さんのデータ、一般の方はご自分の検査データを持ち寄って、現在の状況の分析と対策をグループで話し合います。今回は私の相談者の方のデータを見ていただきました。自分ひとりで考えると同じパターンになりがちですが、ベテランさんからのアドバイス、医師の観点での数値の見方や豊富な経験、講座に参加したばかりの方からの素朴な疑問など、すべてが自分の身となり肉となるとても貴重な時間です。Webのみのコースもあり実践講座より安価ですが、この症例検討会は本当に価値あるもので、仕事にしようと思っている方であれば参加しないのはとてももったいないと思います。

講座は17時で終了。
その後は有志で懇親会です。
そこでも普段は聞けない医師やそれぞれの専門家のお話しがおもしろい!!
今回は行けませんでしたが、次回からは毎回参加したいと思います。
あなたもご一緒にいかがですか?

詳細とお申込みはこちらからどうぞ。

ちなみにWeb講座は月1回の講座参加はありませんが、過去の講座が動画で見られます。
今なら20%引きだそうですよ~。

ご覧になったように受講料もお値打ちだとは思いますが、決して安いものではありません。でも、どれだけ納得できる治療を自分や家族に施せるか、人生100年と言われる時代に病気を未然に防ぐ術を身につけられる、という点ではそのコスパは計り知れません。