私にとっての分子栄養学

「分子栄養学とはなんぞや?」を語る前に、私にとって分子栄養学はどのようなものか先に述べたほうがよさそうです。

結論から書けば、「私の人生を変えたもの、この先も変えるもの」だと捉えています。

詳細はこのブログでおいおい書いていこうと思いますが、四半世紀もの間、ずっと不調であった腸が改善しました。
20才の頃に精神的ストレスから、当時は「過敏性大腸炎」という診断を受け、慢性的な下痢に悩まされ続けました。
この先治ることはないのだろう、とあきらめていましたが、栄養療法を始めると大した時間もかけずに子どものころのような便に戻りました。
花粉症、アレルギー性鼻炎も10年近く患っていましたが、今はよほど大量に花粉が飛んでいるときにしか感じません。

そしていよいよ迎えた更年期障害。身体全体の関節が痛み、歩くのもやっと。かかりつけの内科クリニックに行くも、そんな更年期障害、聞いたことがありません、と素気なく帰され、数日後にホットフラッシュが襲ってきて、やはり更年期障害だと確信に変わります。
すぐに分子栄養学で扱っているサプリメントを飲み始めますが、なんと3日後には症状が消え去りました。しばらくはサプリメントを飲み続けましたが、今現在はそのサプリメントは飲んでいませんがまったく問題ありません。いえ、以前はちょっとしたことで膝や股関節が痛みましたが、今は調子がよく10年ぐらい若返ったような感覚さえ覚えます。

先月、二つの分子栄養学の団体のカウンセラーの資格を取得しました。
健康を取り戻すため、小学生になる子どもとしっかり向き合うため、そして分子栄養学を学ぶため、2年半前に長年勤めた製薬会社を辞めました。私が経験した素晴らしい分子栄養学による治療を親しい人に役立てたい、苦しんでいる人に広めたい、と思ったのです。
正直に書いてしまうと、なかなか思うように収入に結びつける自信はありません。日本では分子栄養学はまだまだ発展途上で、手を挙げればすぐに雇ってくれるところがあるような業界ではありませんし、フリーでやっていくとなるとそれこそ実力次第です。記憶障害に近い脳をもつアラフィフ女子にはきついものがあります。

でも50才を目前にして、私はやっと自分の道を歩き始めたと感じています。おそらく会社員という職業が合っていなかったのだと思います。こじんまりでいいから、自分の思うようにやってみたい、自分のしていることが心の底から正しいと思える、人に感謝される仕事をしたいと思っていました。でも、自分を突き動かすものには出会ってこなかった結果、ずるずると勤務を続けていました。
そして、出産し、子育て・家事に追われる日々が始まり、中途半端な精神は業績だけでなく身体も蝕んでいったのです。
そして出会った分子栄養学。多くの病院で相手にされてこなかった隠れ不健康な私は『栄養で身体を元気にする』という考えがピタッとはまり、今まさに職業にまでしようと準備をしているところです。

この先、不安です。繰り返しますが、めっちゃ不安です(^-^;
貯金も底をつき始めたし、親の介護もこれからだし、きちんとお仕事として人のお役に立てるのかまだ手ごたえはありません。
でも、これまで培ってきた知識、知見を総動員して、なんとか軌道に乗せたい。そう思うと、人生の集大成のような気がして、試されている気持ちにもなり、新しい世界との出会いが待っていると思うとワクワクしたりもします。

今日は、どれほど私が分子栄養学に助けられ感銘を受けたか、それを職業として独立しようと挑戦している、というお話まででした。
よし、がんばるぞー!!

次回は「分子栄養学とは何か?」を持論も含めて書こうと思います。